中国料理を食べるなら横浜中華街
日本には世界各国の料理があり、日々楽しむことが出来ます。
これほど食材や料理が豊富な国はありません。
海外から来た中でも中華料理は人気が高く、すでに日本に溶け込んでいます。
日本風にアレンジされた中華料理もあり、本場ではないものや味が全然違う場合もあるのです。
例えば、天津飯は中国では食べることが出来ません。
坦々麺は本場ではスープが無かったり、麻婆豆腐もすごく辛かったりだいぶ違います。
また中国は国土が広いため、地域ごとの味付けが異なっています。
北方は寒いので味付けが濃いですが、南に行くと薄くなるのです。
好みは人によってわかれることでしょう。
では、日本で中国料理を楽しみたいと思った場合、どこに行くといいでしょうか。
横浜の中華街がおすすめです。
観光地と有名ですが、歩いているだけで異国情緒があって楽しいです。
横浜駅から乗り換えてすぐに到着できます。
日本人の舌にあった味付けは上海料理と言われています。
日本と同じで海に近い環境で、味付けも少し甘いのが似ています。
東北料理は水餃子が有名ですが、北方出身者であれば餃子は作るのが上手です。
しかし、南の人は餃子をあまり食べないので作るのが苦手な人もいます。
それで、何を食べたいかで料理の種類や出身地が変わってくるのです。
長く日本で営業している店はすでに日本人向けの味付けになっています。
もし、本場の味を楽しみたいなら、中国人が行くお店を教えてもらうといいでしょう。